

スタッフ全員顧問先別コストと顧問料は見合ってますか
業務処理簿も自動作成・保管できます
スタッフの日々の活動を見える化
多忙な所長には気づきにくいスタッフの日々の活動を、Outlookの予定表と連動させ見える化します。
有資格者の場合は入力データをそのまま業務処理簿として登録・管理します。
顧問先毎の原価をもとに適正な顧問料を算出
入力したスタッフの活動データをもとに顧問先ごとの原価を見える化できたら、顧問料に見合う活動量のコントロールを行いましょう。
作業量を減らすか、顧問料を値上げするか、顧問先ごとの適正な利益を確保しましょう。
適正顧問料診断ツールの使い方
日本マイクロソフト社のPower AppsとExcelを活用します
1事務所の利益目標を確定し
クライアント毎の工数設定
事務所の利益目標を達成できるよう、全てのクライアント毎に担当者別の目標活動時間を設定します。
1年を通しての計画作成をお勧めします。
2Outlookの予定表と連動
全スタッフがクライアント毎に活動予定をOutlookに登録します。
勉強時間や、間接工数も入力しましょう。
3日々の活動内容を登録
業務終了前に、当日の活動内容を登録します。有資格者においては、登録内容を業務処理簿に自動的に反映しデータ保存します。
4着地見込みを確認
全スタッフの登録内容を基に、クライアント別の進捗状況を確認、スタッフと今後の活動見込みを定期的に共有しましょう。
目標時間内に活動を完了できるようサポートが必要です。
5行動結果を確認
全スタッフとクライアント毎の活動結果を確認しましょう。時間超過や時間余りがあった場合の原因の洗い出しと対策を共有します。
6当初の目標を再確認
前月の結果や見通しをもとに、当月の目標を調整しましょう。
時間数だけでなく効率の見直しも有効です。
7適正な顧問料を判断
稼働工数や収支を確認し、顧問先ごとに適正な
顧問料に設定されているか確認・交渉
*Outlookの予定連動においては、日本マイクロソフト社のMicrosoft 365 Business シリーズライセンスが必要です
(事業再構築)
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