• Ⅳ 業務日報

    業務日報メニューでは、業務日報を入力することで、職員の業務の見える化と担当者別進捗状況が確認できます。
    本サービスをご利用の場合、業務日報を入力することで、業務処理簿を同時にデータとして保存します。
    また、Microsoft365を導入し、Outlookで予定管理されている事務所では、Outlookに登録された予定データを業務日報と連動させ、日報入力を省力化します。
    Outlookの予定には、通常ですと来客・外出や会議しか入力しませんが、目標一覧で設定した社内業務や個人業務予定も予定として登録します。
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    ①Outlookの予定

    このように一日の業務をすべて予定登録することで、浪費している時間を職員自身が意識することができます。
    それだけで、効率や時間に対する意識の向上が期待できるでしょう。
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    ② 業務日報>業務日報一覧

    一日のまとめとしての業務日報と個別の業務明細を登録するための二階層で構成されています。
    まずは、個別の業務明細データを入力します。
    下段の「新規作成」をクリック
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    ③ 業務日報作成

    該当日を選択します。
    Outlookから予定を取り込む際は、左下の「予定インポート」をチェックし、「作成」をクリック
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    ④ 業務日報>業務日報一覧

    1月30日のデータが取り込めました。
    「編集」ボタンをクリックし、日報を編集します。
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    ⑤ 業務日報>業務日報一覧

             >業務日報編集

    Outlookの予定ごとにデータが取り込まれています。
    全ての時間の予定が埋まっていない場合や、Outlook連動でない場合は、「新規作成」ボタンをクリックしデータを追加します。
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    ⑥ 業務日報>業務日報一覧

       >業務日報編集>業務日報明細編集

    業務処理簿に必要な項目と同じ入力項目で構成しています。
    注)担当税理士を選択・入力したデータのみ業務処理簿として保存されます。
    各項目入力後、「保存」をクリック
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    ⑦ 業務日報>業務日報一覧

             >業務日報編集

    業務の個別データが登録されました。
    これらを参考に上段の「業務日報」欄に一日のサマリーを登録します。
    入力後、「保存」をクリック
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    ⑧ 進捗管理>目標一覧

    ここで目標一覧に戻ってみましょう。
    間接業務をすべて目標として登録出来ていれば、事務所全体の収支管理が可能になります。
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    ⑨ 進捗管理>全体進捗状況

    顧問先・業務別の進捗状況が一覧で見える化されています。
    1枚で収まらないときは、下部「PDF表示」で印刷も可能です。
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    ⑩ 進捗管理>担当者別進捗状況

    フィルター条件で抽出先を選択します。
    左の例は、一人の担当者に対し関与先(業務)=全て、で検索しています。
    上段には、関与先(業務)別に計画対比が一覧で表示されています。
    課題のある関与先や業務の発見につなげてください。
    下段には、関与先(業務)別に月次の実施結果が一覧で表示されています。
    月次で進捗を見ることで、恒常的な課題を含むのか、個別に課題が発生しているのか見極めることができるでしょう。